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モバイル端末の周波数の違いとは?

一口にモバイル端末と言っても各社によって周波数が違います。例えば下記のように。

  • ドコモ(FOMA):2GHz・1.7GHz・800MHz
  • ドコモ(Xi):2GHz・1.7GHz・1.5GHz・800MHz・700MHz
  • ソフトバンク(ULTRA SPEED):1.5GHz
  • ソフトバンク(4GLTE・4G・Y!mobile):2.5GHz・2.1GHz・1.7GHz
  • WiMAX(ノーリミットモード):2.5GHz
  • WiMAX2+(ハイスピードモード):2.5GHz
  • au 4G LTE:800MHz

大まかな特徴として、周波数が低いものは通信速度が遅いです。が、電波が障害物に当たらず避けて通ることが可能なため比較的場所を選ばないという長所もあります。

携帯電話の4G回線が地下鉄の中でも繋がる理由がそれです。

周波数が高い場合は逆に速度は速いですが、直進しかできなくなるため障害物にもろに当たってしまいます。よい例がWiMAXですね。

4G回線とWiMAXは飛行機に例えるならセスナと戦闘機ぐらいの差があると思ってよいでしょう。

WiMAXの周波数

WiMAXの端末には前述の 2.5GHzの他に5.0 GHzが搭載されているのが普通です。

2.5GHzは通信速度が落ちる代わりに障害物の干渉を受けにくく、電波が遠くまで届く利点があります。つまり端末を置いてある部屋とは違う部屋で使う場合に適しています。

ただ、電子レンジやワイヤレスの電話機、Bluetoothなども同じ周波数ですので干渉されやすいという弱点も持ち合わせています。

5.0 GHzはその真逆で、通信速度は速いですが障害物に弱く、電波の届く距離が短い。ですが、他の機器の電波の干渉を受けにくい。部屋の中でパソコンやスマホなどのワイヤレス通信を使うなら5.0 GHzに設定しておくとより快適に使えます。

ただしここで注意したいのは、5.0 GHz設定では間違っても屋外で使ってはならないということ。

電波法違反となり高額な罰金を払うはめになるか、長くて1年近く刑務所のご厄介になる可能性があるからです。

というのは、5.0 GHz帯は気象衛星・GPS衛星・航空無線航行など重要なシステムが使用しているからです。つまりこれら重要なシステムと電波干渉してしまう危険があるわけです。

間違っても5.0 GHzのままポケットに入れて出かけたりしないことです!

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